こんにちは(^^)
今回は、Twitterで反響があったこちらの話題についてお話しします!
アダストリア売れる売れない
<売れる>
・スタディオクリップ
・バンヤードストーム
・ジーナシス
・ニコアンド
・ベイフロー
・ハレ<売れない>
・ローリーズファーム
・グローバルワーク
・ミスティウーマン
・ページボーイ
・レプシム
・ヘザー※あくまで個人的な意味です!
— エピコ@アパレル転売×ポイ活×投資で賢く生きる (@epicogi18) February 26, 2020
リサイクルショップのノーブランドコーナーに必ずと言っていいほど、アダストリア社の古着ありますねww
イオンモールに入ってるブランドが多いので、全体的にチープなイメージが強いです。
しかし、その中でもブランド力があれば、ちゃんと利益が出るものもあります。
個人的主観ですが、解説したいと思います!
売れるブランド①:ニコアンド
出典:アダストリア公式サイト
ターゲットは25〜35歳の男女、プライスゾーンはロアモデレートです。
若い学生よりは、主婦層に人気がある印象です。
最近ではツモリチサトとコラボした事で話題になりました。
小松菜奈と菅田将生をアンバサダーに起用しているので、アダストリアの中では、ニコアンドが一番人気かつブランド力が強いと思ってます。
出典:cinra.net
ニコアンドは、元々は「トリニティーアーツ」という会社のブランドでしたので、古着の洗濯タグには昔の会社名のものも、まだ多く混在しています。
そして、レディース だけではなく、メンズも売れます。
メルカリでは弱いかもしれませんが、ヤフオクだと3000円前後で売れた実績があります。
売れるブランド②:ハレ
出典:アダストリア公式サイト
ターゲットは20〜30歳の男女、プライスゾーンはミドルモデレートです。
イオンモールには無く、ショッピングビルや商店街などの路面店がほとんどです。
レディース よりもメンズアイテムが多く、メルカリでもメンズがよく売れてます。
ファッションYouTuberのげんじがオススメしているブランドである事も、人気の秘訣なのでしょうかw
出典:wear.jp
売れるブランド③:バンヤードストーム
出典:アダストリア公式サイト
ターゲットは30〜40歳の女性、プライスゾーンはミドルモデレートです。
こちらもイオンモールには無く、都心の百貨店やショッピングセンターがほとんどです。
年齢層が高くなると、安っぽい商品がぐんと少なくなるので、しっかり利益が取れるものが多くなります。
売れるブランド④:ジーナシス
出典:アダストリア公式サイト
ターゲットは20歳代の女性、プライスゾーンはミドルモデレートです。
奇抜なデザインやカラー使いが特徴的なブランドです。
個人的には、高く売れるというよりは、早く売れる印象がありますw
売れないブランドの特徴
売れないブランドの特徴として
・イオンモールのようなショッピングセンターにしか入ってない
・プライズゾーンがファストファッションレベル
・ターゲットが若い
というのが主です。
代表例として、ローリーズファームやレイジブルーは高校生や大学生が着てたりするので、チープな印象が強いです。
グローバルワークはイオンモールに必ずと言っていいほどあるし、価格がユニクロに少し毛が生えたぐらいのレベルですよね。
ただし、ジーナシスのようにターゲットが若くてもブランド力が強いと売れるものもあるので、これが一概ではありません。
まとめ
アダストリアの古着は、高利益で売れるものはあまりありませんが、2000円前後の利益が取れるものはたくさんあります。
ただ、少しでも利益は多くしたいので、マイルールとして、セカストで500円では買わず、ブックオフの210円コーナーでは仕入れるように工夫しています。
あとはセールで半額であれば仕入れたりといった感じです。
お手頃なブランドであっても、古着でも欲しい人はいます。
いろいろ売ってみると面白いので、是非やってみて下さい♪