ここ数年で様々なポイ活アプリがリリースされましたが、その中でも今回注目したいのが、レシート読取アプリ。
皆さんは、コンビニやスーパーなどで日々買い物する際にレシートは貰っていますか？
家計簿の為や経費の為に貰う人もいますが、特に何も考えていない人は貰わなかったり捨てたりしていませんか？
今まで何も考えずに捨てていたレシートが、実は、レシート読取アプリを利用することでお金やポイントをGETできちゃいます！！
私自身も、レシート読取アプリを利用するようになったのは今年の夏からと歴は浅いです。
利用するようにるなったきっかけは、とあるインスタグラマーさんによる発信で見かけた事でした。
レシート読取アプリといってもいろいろありますが、今回は私が使った中でオススメできるアプリを4つ紹介します(^^)
ONE
WED株式会社が運営するアプリです。
どんなレシートも2ヶ月以内のものであれば買取してくれます。
買取価格は1枚1〜10円程度、1日最大5枚までとなります。
メリットとしては、レシートのジャンルを問わない事、単純にレシートのみ撮影し送信するだけ。
とにかく簡単すぎます！
ミッションの中には、Amazon、楽天市場、ZOZOといったショッピングアプリで購入した領収書を、レシート買取とは別で行なっています。
コロナ禍でネットショッピングを利用する頻度が増えた事もあり、この買取もお金なるのは嬉しいです♪
買取金額は即時にウォレットに反映し、飲食店などの電子チケットに交換したり、現金として銀行振込もできます。
デメリットとしては、電子チケットへの交換レートが高いことや、出金手数料が300円もかかってしまうことです。
個人差もありますが、1ヶ月で貯められるのが200〜300円ほどなので、最初の1ヶ月は出金手数料分を貯めることになるという…(>_<)
銀行振込はできるだけたくさん貯めてからやるようにしましょう。
CODE
株式会社リサーチ・アンド・イノベーションが運営するアプリです。
レシートと商品バーコードのスキャン登録でポイントが貯まります。
こちらもどんなジャンルでも大丈夫ですが、商品バーコードのスキャンがセットになるので、飲食店やサービス店などのレシートは事実上対象外です。
メリットとしては、短期間でポイントを稼ぎやすいことです。
特に、普段から買い物が多い人にはオススメです。
レシート1枚で1円というわけではなく、商品バーコードの点数に応じてポイントが付与されるので、たくさん買い物すればその分貯まります。
あとは、dポイント、WAONポイント、PeXを通して銀行振込やTポイントなどへの交換など、貯めたポイントの使い道の選択肢が多いのも嬉しい♪
しかも、交換手数料は無料！
デメリットとしては、商品バーコード登録が面倒なこと。
ONEからスタートした私は、最初このバーコードスキャンが面倒にしか思えず、続くか心配でした…(^_^;)
あと、ポイントだけではなく、別途コインというものが貯まり、懸賞への応募ができます。
家計簿機能も付いてるので、割と優秀なアプリだと思います！
楽天Pasha
楽天が運営するアプリです。
大きく分けて、「トクダネ」と「きょうのレシート」と2つあります。
SPUの対象になるのがトクダネの方です。
トクダネは、パシャが指定した商品を購入したレシートを撮影し送信すると、楽天ポイントが付与されます。
一部店舗指定(西友限定・イオン限定など)はあるものの、全国のスーパーやコンビニで購入できるお菓子や食品、日用品などがメインです。
1点5〜200ポイントと差は広いです。
きょうのレシートは、当日中のレシートであれば商品関係なく撮影し送信すると1ポイント付与されます。
1日最大5枚までですが、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、ディスカウントストアなど、対象店舗のジャンルに制限があります。
あと、トクダネのレシート併用はできませんので、その場合はポイント付与の多いトクダネを優先した方がいいです。
メリットとしては、きょうのレシートであれば、ONE同様に単純にレシートのみ撮影し送信するだけ。
ONEと並行して作業すれば時間もそんなにかかりません。
あと、楽天ポイントスクリーンアプリをダウンロードしていれば、そちらからでも利用できます。
楽天Payアプリで楽天ポイントアプリの機能使えるように、1アプリで複数の機能が利用できるのが楽天アプリの強みですね。
デメリットとしては、付与されるポイントが期間限定ポイントであるということ。
トクダネで指定される商品が普段買わないものが多く、その為に購入することで逆にお金の無駄使いになってしまうこと。
きょうのレシートの対象店舗に制限があること(100円ショップや洋服屋さんは対象外)。
LINEレシート
LINEが運営するサービスで、LINEアプリ内ウォレットから起動できます。
どんなレシートも90日以内のものであれば登録可能です。
レシート1枚につきLINEポイントが1ポイント、1日最大5枚までとなります。
※2021年10月31日までの条件となるので、時期によって変更される可能性あり。
メリットとしては、ONE同様に単純にレシートのみ撮影し送信するだけ。
あと、CODEのように家計簿機能(利用レポート)があります。
デメリットとしては、獲得したLINEポイントの使い道ですが、これは人によるかも。
LINEペイの支払いに使用する事もできますが、私の場合はPayPayボーナスに交換し、ボーナス運用に回してます！
あと、ポイント付与の条件が今後どうなるかが気になります。
もしかすると、ポイント付与は無くなってしまうかもしれませんし…。
まとめ
いかがでしょうか。
ポイ活としてはやって全く損が無いのがレシート読取アプリです！
根本的に忙しくて面倒なことが嫌いな人以外は、みんなやっといた方がいいと思ってます。
改めて、各アプリの特徴をまとめました。
| メリット | デメリット | |
| ONE | 作業が簡単 | 銀行振込の手数料が高い |
| CODE |
短期間で稼げる、家計簿機能 |
作業(バーコード読取)が面倒 |
| 楽天Pasha |
作業が簡単 楽天ポイントスクリーンアプリでも使用可能 |
期間限定ポイント 無駄な買い物をする可能性 |
| LINEレシート |
作業が簡単、家計簿機能 |
ポイント付与条件の変更の可能性 |
まだ何もやってない方は、まずはONEからやってみましょう(*^_^*)
