魅せ方が大事! 洋服の写真の撮り方4パターン

せどり・転売
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こんにちは(^^)

 

出品をするにあたり一番大事なものは、なんといっても"写真"です!!

ネット通販は実物を手に取って確認する事ができないので、写真が頼りなのです。

 

洋服の撮影ですが私が思うに主に4パターン存在します。

・平置き

・ハンガー

・トルソー

・着画

それぞれにメリット・デメリットがあり、出品者の趣味思考(ブランディング)もあるので、どの撮影方法を選ぶかは自由です。

ただ、少しでもよく魅せられるように工夫が必要です!

今回は、それぞれの撮り方について、良い見本を紹介し分析していきます。

 

※紹介する写真は実際にメルカリ・ヤフオクで見つけたものになります。

もし出品者様がこちらのブログを読んでいれば、勝手に掲載させていただき申し訳ございません。。

 

平置きの場合

平置きの場合、インスタで流行ってる置き画を意識した撮り方が人気です。

平べったく置くのではなく、立体感や動きを表すように置くのがポイントです。

 

単品でもいいですが、このようにコーディネートで載せるのも良し!

 

小道具(靴や服飾雑貨)を使っての置き画は、写真作品としてのクオリティが上がり、注目されやすくなります。

 

メリットはおしゃれに魅せる事が可能。

デメリットはコーディネートや小道具を使うと慣れるまでに時間がかかる事、場所の確保(床を使う場合)、大きなスチレンボードの用意。

 

ハンガーの場合

ハンガーは一番多く使われている方法ですね。

安物のプラスチックのハンガーではなく、木製やステンレス製のおしゃれなハンガーを使いましょう。

白い壁にそのままかけて撮ってもいいし、100均などで売ってる壁紙シールを使ってもよし。

 

こちらはドライフラワーを背景に飾ってかわいらしい雰囲気になっています。

バッグや帽子など、隣に飾って撮影してもいいと思います。

 

メリットは簡単・手軽に撮影できる事。

デメリットはやってる人が多いのでインパクトに欠けやすい。

 

トルソーの場合

レディースの場合はトルソーを使った撮影もよく見かけます。

着画が求められやすいシルエットやデザインの時には、私もトルソーを使用します。

あと、高級感と大人っぽさが増すので、どちらかといえばヤングな服よりはミセスな服やハイブランド系の服に使うのがオススメです。

 

こちらはおしゃれなインテリアも一緒に撮って魅せてます。

 

メリットは着用感が伝わりやすい。

デメリットはトルソーを用意するのが大変(高いし置き場所の確保が必要)。

 

着画の場合

着画をメインに撮ってる方はごく少数ですが、着用イメージが一番伝わりやすいです。

こちらは鏡を使っての撮影です。

 

もしZOZOや公式サイトで実際の服を着用しているモデルの画像があれば、うまく利用しましょう。

 

セルカ棒、三脚&リモコンでの自撮り。

慣れてくるとポージングもいろいろ応用きかせる事ができて、全体的にクオリティがアップします。

 

メリットはトルソー同様に着用感が伝わりやすい、コーディネートの提案やしやすい。

デメリットは撮影が大変だし面倒。

 

まとめ

それぞれの撮り方のメリット・デメリットを理解し、今の自分に合った方法をメインにやっていくといいでしょう。

私は時間がないので、一番簡単なハンガーで撮影します。

トルソーもあるので、あらかじめ着画が必要な服に関してはトルソーを使います。

同じ出品者でも、アイテムによってハンガーにしたり、平置きにしたりと臨機応変に変えています。

ひとつの方法にこだわらす、柔軟に対応していけばいいでしょう。

 

今回紹介した撮り方が、みなさんの今後の出品に役に立てば幸いです(^^)




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