昔試してイマイチだった節約術8選

ポイ活・節約
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こんにちは(^^)

 

今回は、節約生活に役に立つかどうか微妙だと思う、昔試してイマイチだと感じた節約術を8つ紹介します。

今回のテーマを選んだのは、成功談より失敗談の方が盛り上がること、失敗から学べる事が多いことが理由です。

今後も、こういった話題をどんどんアウトプットしていけたらと思います!

 

 

箱のティッシュを買わず、ポケットティッシュだけで生活する

街に出かけると、街頭で配られている場面を多く見かけます。

田舎から都会に出てきたての頃は、積極的にポケットティッシュを貰いに行ってました。笑

 

ティッシュ自体は生活必需品なので、あって困る事はありません。

しかし、市販のティッシュに比べると、ポケットティッシュは素材が粗悪なものが多いです。

販促物要素が強いので質を求めてはいけません。

そんなティッシュで鼻をかんだり、顔を拭いたりするとなると、皮膚を傷めてしまいます。

特に、顔の皮膚は繊細なので、美容を意識するなら市販で上質なティッシュを使った方がいいです。

そこまでお金をかけれないのであれば、トイレットペーパーを使う方がマシです。

市販のティッシュ自体、安いものだと5箱で200円で売られてたりするので、購入を我慢する事が節約に大きく貢献するものでもないかと思います。

 

豆苗を育てる

節約食材で人気の豆苗ですが、使ったあとの苗を再度育てている方も多いはず。

イマイチだと思う点として、苗の置き場に困る事、カビが生えやすい事、ほこりやハウスダスト等の衛生面の問題が上げられます。

家庭で育てた豆苗は殺菌処理できない為、食べる時には必ず加熱しないといけません。

ついうっかりそのまま食べてしまったら…と考えると危険です。

そもそも、個人的に豆苗自体あまり好きではありません。

節約食材として似たものを選ぶなら、もやしを選びます。

 

最安値のものばかり買う

納豆を例にあげると、自分がおいしいと思う納豆は最安値よりも10円高い納豆に多いです。

おいしくない食事は幸福度が下がってしまうので、食卓にかけるお金にはメリハリが必要です。

調理で何とかできるものなら安い食材でもいいですが、素材を楽しむ食材はケチらない方がいいです。

 

よくある食費節約の中でも、野菜のおつとめ品を購入する方が多いかと思いますが、早く消費できないと痛んでしまいロスになってしまいます。

普段から自炊する機会が少なかったり、一人暮らしで食材を多く使用できない場合は、無理におつとめ品は買わない方がいいです。

 

それから、個人的な意見ですが、調味料は質にこだわって高くても良いものを選びましょう。

調味料は1回買ってすぐに使い切るものではなく長期的に使うものです。

多少高くても節約に大きく貢献される事はありません。

上質なものほど無添加だったり、味がおいしいかったりするので幸福度が上がります。

 

交通費をケチる

遠距離移動する際、交通費は少しでも安く抑えたいですよね。

 

自分の実体験ですが、帰省するのに100キロ以上電車移動しないといけません。

学生時代は少しでも交通費を抑えたくて、特急に乗らずに各駅停車で移動していました。

ただし、その分時間はかかり、特急利用時との差は1時間ほどあります。

しかも、田舎なので山の中やトンネルの中が多く、携帯の電波が届かない区間が多く、とても退屈な時間を過ごす羽目になります。

 

お金も大事ですが、時間も大事な財産です。

お金で時間を買うという考えも、時には必要です。

 



穴が空いた靴下を縫って履く

特に年齢が高い方にあるあるだと思います。

繕ってでもボロボロになるまで履き続ける事はエコではあります。

しかし、履き心地が悪かったり、見た目が悪くなるのは否めません。

 

そもそも、靴下は下着と同じ消耗品です。

高いブランドの靴下であれば大事に履くかもしれませんが、日常履きであれば安い靴下で十分ですし、穴が空いたりゴムが伸びてしまったら買い替えましょう。

今は100均の靴下もクオリティ高く、デザインもかわいいの多いです。

ユニクロや無印良品はシンプルかつ種類が多く、機能性も優れているのでオススメです。

 

プチプラ&セールで服を買う

ファストファッションブランドやプチプラの服、セールで販売されている服は、縫製が雑だったり、ワンシーズン来たらくたくたになってしまう素材を使ったものが多いです。

もし不要になっても、状態の悪い服はメルカリで売る事もむずかしいです。

街中で同じプチプラ服を着ている人に出会った時には、何だか恥ずかしい気分になってしまう方もいるはず。

 

ただし、プチプラ服を全く着るなということを言いたいのではなく、プチプラとそうじゃない服をうまく組み合わせで着ることを提案したいと思います。

私の場合は、アウターやシャツ、デニムは少々高くても長く着れるので本当に欲しいものを購入しますが、インナーやトレンドアイテムはお手頃なものが中心です。

 

ファストファッションといっても、ユニクロとZARAに関しては個人的に評価が高く、良質でデザインがいいものが多いのでよく着ています。

あと、ブランドのアウトレットをうまく活用するのもポイントで、ユナイテッドアローズやアーバンリサーチは楽天ファッションなどのネットでもアウトレット品がお得に購入できます。

 

クーポンに頼る

今やクーポンを使った買い物は当たり前。

いろんなショップやサービスでさまざまなクーポンが配信される為、思わず使った方がお得かも?という気持ちになります。

しかし、それは余計な買い物を促す事になる為、結果的に散財する羽目になります。

クーポンを使う場合、元々買う予定のものだけにするようにしましょう。

 

美容室は毎回カットモデルで利用する

カットモデルは0円でオシャレにカットしてもらえてとてもお得です。

しかし、店によっては営業終了後からのスタートだったり、カットしたいタイミングで募集されてなかったりと、スケジューリングが大変です。

タイミングがあえば利用するといった感じにして、お金はかかっても自分のタイミングを優先するようにしましょう。

 

美容室代の節約案として、カットモデル以外には楽天ビューティーで予約して楽天ポイントで支払う方法もあります。

楽天経済圏を利用している方なら、毎月ポイントたくさん貯まるので使わない手はないです。

 

まとめ

節約は楽しく取り組む分には良いのですが、ストレスになるようなものは長く続けないほうがいいです。

微妙は節約は結果的に大きな貢献もないし、無駄な作業や時間が発生してしまいます。

節約も持続可能なものが大衆には受け入れられますので、固定費の削減、無駄なものを買わない、良いものを長く使い続けるという基本的なことをまずはやりましょう。

節約の追い風になるのがポイ活になりますので、日々の買い物や行動にうまく取り入れていきましょう。




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