こんにちは(^^)
巷でよく"意識高い系"という言葉をよく耳にします。
就活生やブロガーやネットワーカーには、意識高い系と呼ばれるような人が多い印象があります。
ところで、意識高い系って一体どんな人?
ふと気になったので、実態を調べてみました。
意識高い系とは
以下、Wikipediaより。
意識高い系(いしきたかいけい)とは、自分を過剰に演出する(言い換えれば、大言壮語を吐く)が中身が伴っていない若者、前向きすぎて空回りしている若者、インターネットにおいて自分の経歴・人脈を演出し自己アピールを絶やさない人などを意味する俗称である。
大学生に対して使用されることが多いが、ビジネスマンや主婦など若者・学生以外の層に対して使用される場合もある。「意識高い系」の特徴として、自己啓発(ボランティア・政治)活動や人脈のアピール、あえて流行のカタカナ語を使うなどが挙げられる。
嘲笑の対象として「意識高い系(笑)」と表記されることもある。
思ってたよりひどい意味でしたw
これからは、安易に意識高い系なんて使っちゃいけないと思いました。。
意識が高い人との違い
意識が高い人は、常に向上心を持ち努力を行う人です。
具体的には、勉強や仕事熱心でお金以外の価値を求めていたり、苦手意識を持たずに積極的に行動したり。
意識が高い人は思考と行動がイコールである場合が多いので、信頼されやすく、尊敬されやすいかと思います。
一方、意識高い系は、自分を大きく見せる事に注力されるので、自慢が多かったり、上から目線で物事を言ったり、頑張ってる姿をやたらアピールしたりする傾向です。
意識を持たないよりはマシですが、信頼や尊敬からは遠のいてしまいます。
アンチ意識高い系は意識低い系である
意識低い系の人とは、現状に満足し向上心のない人です。
つまり、意識高い系とは正反対ですw
そして、意識低い系は意識高い系に対してアンチが多いです。
それぞれが発する周波数が異なるので、同じ空気で仲良くするのは無理があるでしょう。
意識高い系は複業や起業にチャレンジする人が多い反面、意識低い系は雇われお勤め1本をひたすら頑張る人が多いです。
いわば安定を求める傾向です。
意識低い系をあまり悪く言うのは良くないですが、日本の将来を考えたら意識低い系でいるのは不安です。。
自分のパートナーには絶対にしたくないww
意識高い人を増やして、日本の未来を明るくしたいですね。
SNSで気をつけること
意識高い系は反感を買われやすく、アンチが生まれやすいです。
アンチといえば、ホリエモンやキングコング西野さんが、SNSで炎上されやすいですね。
意識高い系ではなく意識が高すぎる人というのが正解なのですが、彼らのように鉄のメンタルがあれば言いたい事をどんどん発信しても問題ないです。
しかし、意識高い系はメンタル面が未熟な方が多いのが現状ですので、SNSで発信する内容には責任を持って、反感を買われる覚悟を持ってほしいと思います。
特にTwitterは匿名の方が多いので、アンチの攻撃力は凄まじいですw
ちなみに、意識高い系の発信内容でよく多いのが、せっかくいい事言ってるのに発信の頻度が多すぎてうんざりしたり、自分を認められたいという欲が強かったりというのがあります。
SNS発信する内容なんて個人の自由なので私が言う事ではないのですが、周りからの信頼や尊敬を求めるのであれば、発信する内容を一度見直した方がいいのかも。
まとめ
意識高い系を調べてみると、案外面白かったです。
ググってみると、結構いろんな方が執筆されています。
今回の内容は、既に執筆されている内容も一部参考にされていただきながらも、自分が思う事も述べています。
意識が高いのはとてもいい事です。
意識高い系が成長して、本当に意識が高い人になってほしいです。
私も意識が高い人になれるように頑張ります(^^)v
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